【映画レビュー】名探偵コナン・漆黒の追跡者(チェイサー)

ずいぶん前、ゴールデンウィークの前に、ユウと見に行って来たんです。
これについて書いてなかったなと思って。
さて、こっから先はネタバレてますので、知りたくない人は読まないでね。





結論を先に言うと、ここ数年のコナン映画の中で、一番良かったです。
というか、ここ数年のコナン映画のひどかったこと…

特にひどかったのが「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」
あれはひどい。ひどすぎる。殺人の動機が、さっぱりわからない。
犯人の心理に、まったく共感できない。あんなものに1800円も払ったなんて…

次にひどいのが、去年の「戦慄の楽譜(フルスコア)」
あんだけコンサートホールの周りじゅうでドッカンドッカン爆弾が破裂しているのに、
防音設備がすぐれているから、外の爆発音に気がつかずに音楽を鑑賞してるって…
ありえん。ありえませんて。
だいたい、超のつくほどオンチなコナンが、絶対音感の持ち主ってどうなのよ。

その前の年の「紺碧の棺(ジョリーロジャー)」
…ふつー。あまり面白くなかった…


まあとにかく、過去3年は、お世辞も言えないほどひどい出来だったわけですが。
(と言いつつ、息子の希望により全部見に行ってますが。)
今年は良かったよ!久々に良かったです。

なにが良かったって、ようやく「黒の組織」を話にからめてきてくれたおかげで、
全体的に緊迫感ある展開になったということ。
謎解きの面白みもそれなりにあったこと。(いつもほどには、ムリなこじつけも目立たない。まだマシなレベル)
殺人の動機も、まあまあ、まったく理解できないというほどではないって感じだったこと。
最後に、ハデなアクションシーンがあって、それまでの話をふっとばすくらい盛り上がること。
(正直ほんとに、最後の、コナンが黒の組織に派手に攻撃されるシーンを見た後、本編の話の内容を忘れた…)

それと、枝葉部分の話も、ユーモアがあって面白かった。
なにより、これまで出てきた各県警の刑事・警部たちが揃い踏みして、捜査にからんできたのが楽しかった。
特に、山村と横溝が、小五郎の「麻雀のゲーム上でのケチな争い」説に激しく納得するシーン、笑えた(^◇^)

コナンの正体が組織のメンバーの1人に嗅ぎつけられちゃったのも、ちょいとドキドキさせてくれましたねぇ。
それにしても、捕まってた松本警視、ビートルズをネタにしてSOSを求めるっていうの、ひねり過ぎ(^^ゞ
まあ、ひねり過ぎるのはいつものことですが…

それに蘭ちゃん、至近距離から撃たれた拳銃の弾丸を避けられるって…もはやヒトでないレベル(笑)。



とにかくね、今年は1800円ではなく、モーニングファーストショーで安く見られたこともあり、充分楽しめる内容でしたよん♪
やっぱり黒の組織がからんだほうが、いいみたいね。

映画館で見なくても、1年後には必ずテレビでやりますから、その時をお楽しみに~ヽ(^。^)ノ















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