ひとつわかった気がする

障害者の人権が、いや、すべての人の人権が、
どのように踏みにじられていくのか、
その構図が、少しわかったような気がする

それは、いいことをしているという外面を実に上手に作るひとたちと、
それに騙される愚か者(自分含む)とで、
言いたいことも言えないような、暗黙の力関係が構成されることによって
人権蹂躙の土壌が時間をかけて、醸成されるんだ

「いいことをしている人」に、世間は甘い
そんないいことをしている人が、まさか悪いことはすまい、とだれもが思う

しかも、お金を使い込むとか、そういうわかりやすい犯罪なら、まだいい

そうじゃなくて、知らず知らずに人権を踏みにじっているということに、
周りも、自分すらも、気がつかない

「いいことしていますオーラ」を全身から醸し出し、
「なにを言ってるの、あなた、おかしいわ」
というわけ


そして、ある意味もっとたちが悪いのは、
自分たちの人権が踏みにじられていることに気がついたときに、
当人が声を上げて抗議しようとすると、
横から止めようとする人間が、必ず、いるということ

しかも、ひとりやふたりじゃない

なぜ止めるか?

「そんなにことを荒立てなくても…向こうも悪気があったわけじゃないんだし」

そういうことを言う人は、
裏切られた悲しみを、
自分に置き換えて考えることができない

自分の身がかわいくて、
自分に火の粉がかからないようにしたいだけ


そういう横やりによって、
声を上げようとした人の気力は萎え、憔悴し、
もはや声をあげることもできなくなる

そうやって、
人権は侵害されていくんだね






この記事へのコメント

7時34分の父
2009年02月18日 22:43
イン○○○○○○○○会だかイリュージョン会だかよく知りませんが、
イリュージョンに対抗するなら「タネ明かし」でしょう。
個別具体的な積み重ねが意味を持つのですよ。
一字一句に注目ですよ。一言も聞き漏らしてはいけませんぞ!

貴殿の行動は後年に振り返るとものすごく意味があると思いますよ。

決して「まんまとやられる」ことのないよう気をつけましょうぞ。

身近な「仲間」の皆さんとコミュニケーションを密にして意見を交換し団結しましょう。

やはり一番大事なのは地元の仲間ですよ。
2009年02月27日 17:30
>7時34分の父さん
仲間って本当に大事ですね。
つくづく思います。
私は転勤族なので、人と人とのつながりは、大事に考えてきたつもりです。誰ともケンカしたくないし、広くたくさんの人とつながりたいと思って、これまでやってきました。


…今、あらためて、人とのつながりを、ひとつひとつ感謝したい気持ちでいっぱいです。

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