二人の通知表

二人が前期の通知表を持って帰ってきた。
ナツにとっては中学初の通知表だ。
でも、基本的には小学校のとあんまり変わらないなぁ~形式。

障害児の評価って、相対評価はできないから、
それぞれが、その子なりに、がんばってます、
ってことを文字で書いて表すしかない。(って前にも書いたよね、たしか)

だから、中学でもそんな感じ。

通知表から読み取れたのは…

やっぱりナツは、旅行で連れて行ったところには、興味を持つってこと。

社会で、長野県の観光に興味を持って調べた…と書いてある。
今年の夏に信州を旅行したからデス(^^ゞ

やっぱり、自分で行ってみないと、地図で見るだけじゃわからないよね。
自閉の子の場合特に、想像力ないから、実体験が一番良い勉強になると思います。

あと、技術に興味関心が高いってのが驚き!
手先不器用だから、苦手だと思うのに。
意欲的に取り組んだ結果、はんだづけができるようになったと書いてあります。

技術にどうして関心があるんだろう…今度、担当の先生に聞いてみたいなぁ!
意外と、こっちが気がつかない、ナツの「好きなこと・楽しいこと」が発見できるかもしれない。

中学の面白いところは、いろんな先生にいろんな教科を、それぞれ教えてもらえること。
これは小学校では無いもんね。
いい先生ばかりじゃないかもしれないけれど、でも、それぞれの先生に、
いろんな角度から教えてもらって、刺激がいっぱいあるだろうと思うんです。

この通知表も、各教科の先生が、それぞれコメントしてくださったんだろうか…?
そうだとしたら嬉しいなぁ。
小学校では一人の先生が各教科を書いていたけれど、
中学校ではたくさんの先生がこれを書いていてくれるのだとしたら、なんかほんとに嬉しいなぁ。

(…担任の先生の代筆とかじゃありませんように…

英語はやっぱり大好きみたいで、ほんと単語なんかよく覚えてる。
この間も、パンのことを、ブレッドと言い直したり…
通知表にも、今後は簡単な会話に挑戦しましょう、と書いてある!すごいじゃーん。

とにかく、楽しく授業に取り組めてるってことが伝わってくる通知表でした。
やっぱり、地域の中学校に入れて良かったなぁ
養護学校じゃ、こんなん、無理だもんね。

さて、ユウくんです。

おお!算数がついに、全部「よくできる」になりました。
5段階評価なら「5」だと思われます。

他に、音楽も同じ。音楽が「5」なのは嬉しいなぁ。
ピアノのレッスンでは、散々なユウくんですが…
まあ、なにかは身についてるってことでしょう!

国語は、「よくできる」の中にいっこだけ「できる」だったなぁ。
たぶん、弱いのは作文だと思われます。
どーも、文の組立てがよくわかってないの。
もっと本を読んでやらなくちゃ。最近サボっていることを反省しました。
私の息子なのに、作文がヘタなんて、許されんわ。なーんてね。

図工と体育が相変わらず、パッとしません。
「3」ってところでしょうか…

でも、この秋から、2週間に1度だけど、体操教室に行き始めたんです。

しかも、運動がちょっと苦手な子のための体操教室(^^ゞ
あるんですねぇ~そんなのが。

これがね、行き始めたら、すごく楽しいらしいんです。
「あ~おもしろかった!」って言うんです。

どうも、体を動かすこと自体は、嫌いじゃないらしい。
今は「3」でも、伸びしろがあるってことで、今後に期待ね

体育の場合、成績うんぬんよりも、できることが多いほうが、今後の人生、
楽しめると思うんですよね…(ていうか運動苦手だと、つらいでしょ、特に男の子は)
スポーツは、生涯できる楽しみのひとつですもんね。
音楽もそうだけどね。

体の基礎が作られるのは9~10歳くらいまでらしいし、今、いろんな
体の動かし方を覚えるのは、いいことなんじゃないのかな~



というわけで、それぞれの通知表、それぞれ楽しかったです。

これをコピーして、じいちゃんばあちゃんに送ってやろう。
特にうちの両親は、成績には、すっごく興味あるからね…









この記事へのコメント

この記事へのトラックバック