精進料理 第二弾。

昨年に引き続き、今年も別のお寺に、精進料理を食べに行ってきました。一週間前の話ですが。
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今回は、おいしいという評判を前々から聞いていた、倉敷市児島にある、由加山 蓮台寺の、精進料理です。私、このふもとにあるホテルには旦那の両親と泊まったことあるのに、そのとき、蓮台寺に行かなかったんです…
両親を案内しなかったことを、激しく後悔しました、今回。
それくらい、名刹でございましたよ。

「初めて来た」と言ったら、順にお参りしてから奥に進むように、案内してくださいました。
あちこちで、頭を下げたりお賽銭を入れたりしました。
いや~立派なお寺です。びっくりしました。
相当な歴史がありそうです。

お参りしたあと、増築したものと思われる、新しい木の香りがする、長い渡り廊下を案内されて、
お部屋に入りました。お庭は、こんな風。紅葉の季節はさぞかし…
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さて、お料理です。
どれも手の込んだ、体にやさしい、だしのしっかりきいたお料理でした。しあわせー♪
この、一見ふつうの茶わん蒸しのように見えるものも、食べてみたら違っていました。
茶碗蒸しじゃなくて、確か、山芋と卵白を使っているような食感でした。
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きのこ類の天ぷらも、さくさくで~美味しい!
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これは、明石焼きみたいな味がしました…明石焼きのわけないですけど。
だし味がきいていて最高です。
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なすの味噌でんがく~
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 ごはんとお味噌汁、お漬け物。
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食後のデザート。お抹茶と、「赤福」のようなお菓子。全部おいしい。
お餅も手作りなんでしょうね~見た目よりも弾力がありました。
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写真で見ると、量が少なそうに見えるかもしれませんが、
実際には私たち、おなかいっぱいになりました!


食事のあとは、長い長い階段をあがって、お参りもしました。
上にあがるまで、ずーーーーーっと、数えきれないくらい沢山の瓢箪がぶらさがっていました。
なんかいわれがあるのかな?
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この長い階段を昇る前に、板戸(杉の木で出来た引き戸)に書かれた、素晴らしい絵を見せてもらいました。
牡丹の花と、唐獅子が描いてありました(確か。間違ってたらすみません)。
すごい迫力の絵で、私ら素人にも、ただものではないってのがわかりました。
いや~いいものを見せていただきました。

長い廊下の一角には、こんな生け花も。
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↑このお花もそうなんだけど、お料理をいただいたお部屋も、掛け軸があって、茶花も飾ってあったし、茶道の水屋のようなスペースも、廊下の途中にありましたし、随所に茶室の雰囲気があるんですね。やはり茶道と精進料理(懐石)は、密接につながっているということなんでしょうね。

とにかく静かで落ち着いて、手作りで厳選された、体にやさしいお料理を、じっくり味わうことができて、
いかにもありがたい仏像や絵を拝見することもできたし、ほんとに心身ともにリフレッシュできました。
しめて2500円であります。ランチ代にしては高すぎる!と見る向きもあるでしょうが、ロケーション代と
文化財鑑賞代を含んでいることも考えると、納得のお値段です。
また行きたいよーん♪♪♪








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