ユウとサッカー

土曜日は、時間差で開催された2つの飲み会のハシゴをしました(Bunさん、お世話になりました)。
両方とも、大変楽しい飲み会だったのですが、
私は、日曜日が息子のサッカーの試合なので、早々に帰りました。
私にしてはありえない、早い時間に家に着いていました~。

そんで朝から弁当を作って(たいした弁当では無い)、今日はサッカーの試合へ。

しかし…今に始まったことじゃないのですが…本当に、見れば見るほど…ユウはサッカーに向いていない、と思います。
試合を見るたびにそう思います。

彼は、とにかく人にゆずる。
前に出ない。


それじゃーサッカーになんないでしょっ!!!

そして更に、試合中なのに、「歩く


…オイ。



やる気、あるんですか~~~~~?



さすがに今日の午前中の試合には、普段ダメ出しせぬよう気をつけている私もキレて、
ユウが戻ってくるなり、低い声で静かに注意連発でした。


だって、なんで試合中に歩くわけ!!!

歩いているから、いざってときに足が出ないんでしょうがー!!!


この、やる気の無さは許せない。
せめて小走りにでも走るべきじゃないか!
技術がないぶん、体を使わなくてどーする!


そりゃ確かに疲れると思うよ。でもさー、歩いてるなんてサイテーだよ。


あと、ユウは、自分がボールとらなくてもいいように、ボールを避けているとしか、見えないんです!

必ず、人の後ろにつくように、自分でポジションとっているように見えるわけです。
ボールに触るのを怖がっているように見え…


それじゃーだめだろがっ!!!

…たぶんね、自分が下手に触りに行って、しくじるのが怖いんじゃないかと。
誰かがうまくやってくれるなら、なにも自分が手を出さなくても…
しくじったらイヤだし…
そんなふうに、心のどこかで思ってんじゃないの???って、こっちは思ってしまいます。


そして、キーパーがせっかくこっちにボールを蹴ってくれても、背を向けて歩いていたりするわけですわ



おーまーえーなー!!!


サッカーをやめさせるべきか…と、今日の午前中は、真剣にそう思いました。

だって、向いてないと思う!!!前からずっとそう思っていたけど。


たとえばね、ゴルフは、そこに置いてあるボールを打つだけです。ボール逃げないしね。いや、もちろん難しいですよ、ボール止まってたってね。

野球は、向こうからボールが来るのを、打ちに行くわけです。
ピッチャーは、バッターに向けて、とりあえず球をほうってくれますよね。打てる打てないは別として。

そして、水泳なら、水は逃げませんから、その中を泳げばいいわけで。うまいかへたかは別として。


でもね。サッカーはね。自分で取りに行かなかったら、永遠にボールに触ることはないわけで。(いや、もっと上級者の試合は別でしょうけど。2年生はまだまだ、団子サッカーに近いので。)
極端な話、試合中ずーっと離れて歩いていても、ある意味成立しちゃうわけで。
たまたまなんかの偶然で目の前に落ちてこない限り、ボールに触らなくても、終わっちゃう。

自分からボールを取りに行こう!!!という気概のない人間に、向いているスポーツじゃないと思うんですわ。

はあ~


なんでこうなんだろ、ユウは…


彼の優しいところや遠慮深さというのは、美点であるときもあり、欠点になるときもあります。
癒し系ではあるんだけど、



人生には、闘争心が必要なときも、やっぱり、あ・る・の・で・は???




というわけで、ユウに、奮起を促したわけなんですが、
ちっとは反省したらしく、午後は、だいぶまじめに頑張っていました。

ユウにしては、ですけど…


でも、まあだいぶがんばって走ってたので、がんばったねとホメてあげましたが…

うーん。

続けさせていいのかどうか、正直、わかんないですね。


はあ。




チームは優勝したから、まあ楽しかったけど、
やっぱりなんかモヤモヤした一日でした…

健常児なら健常児で、それなりに悩みもありますわね。

と言っても悩みの深刻さの度合いが、障害児とではぜんぜん違うけど…

サッカー下手でも、別にそれで人生終わりってわけじゃなし。
そういう意味では、こだわる必要ないかもしれません。

そうそう。ナツを育てているときは、限りなく無欲に近づくくせに、
ユウを育てる立場になると、やっぱり欲張りな母親です。
「普通であること」のありがたみを、すぐ忘れてしまうんですね。
ダメだわ、私…



サッカーも…本人が楽しけりゃーいいのかな…(-_-;)



チームメイトには悪い気がする…(;一_一)

























この記事へのコメント

よーかい
2008年07月07日 00:36
本人がサッカーを嫌いでなければ、続けさせてあげるべきだと思いますよ~σ(^_^;)

もしかしたら、カバーリングで力を発揮する、いい守備的MF(「ボランチ」といいます)になるかもしれませんし。

ともかく、ユウ君が自分から「やってみたい!」と思うような、わくわくするプレーをたくさん観ることが大事だと思います。
例えば、Jリーグだったり、プレミアリーグやセリエA、リーガエスパニョーラなどのレベルの高いプレーで、憧れの選手ができれば、それを真似することから積極性が生まれてくることもあります。

んー、できれば実際に試合観て、憧れの選手がボールを持っていないときにどのように動いているかとか、ボールが来たらどうするかとか真似できるようになるといいのだけど。。

岡山だとファジアーノかなぁ?(; ̄∀ ̄A

あるいは、DVDで名プレイ集なんかもいいかもしれませんよ~。
2008年07月07日 08:32
>よーかいさん
うん。そうなんだよね。私も、彼にはまずイメトレが必要ではないだろーか、と思ってました。憧れがないから、気合いがはいらないのではないのか、と。なにかに憧れる気持ちがあるからこそ、上手くなろうとするよね~普通。あの子、テレビでもサッカーの試合見ないしぃ~。私らの時代なら、キャプテン翼、とかあったから、マンガから入れたりしたけどな~。
やはりナマで一度、見せるべきかも。検討してみます…
2008年07月08日 00:57
分かります~~~~~~。
うちの子もおんなじタイプですからね~。
でも。野球を始めて全然違う一面を見せてもらえるようになりました。
まだまだ試合に出してもらえる機会もあまりなくて、
でもたまに出してもらえると、とってもうれしそうにしてます。
そういうときに守らせてもらうのはたいてい外野なんだけど、
この間みんなの前で守りたいポジションを発表する機会が
あったときには「ピッチャー」なんて大胆なことを言って
コッチがビックリでした。
でもやっぱり見ていて歯がゆいことや腹のたつこともいっぱい。
ワタシもグランドで声を荒げることよくありますよ~。
特に昨日は暑かったし、ユウくんが歩いちゃったのも分かるかも。
ユウくんが「サッカーがすき」って思えることが一番大事ですよね。

「キャプテン翼」全37巻。ウチにありますよ(笑)
夏休みにでも読んでみます?
ポシ母さんのほうが一生懸命読んじゃうかも~。
よーかい
2008年07月08日 01:38
子どもの場合、運動能力や取り組む意識が一気に伸びることがあるから、あとはやっぱり憧れやイメージですねぇ。

マンガから入るのは、確かにいいかもしれません。
(ちなみに、キャプテン翼はまだ続いています。翼君は大人になって、ブラジルのサンパウロFCからスペインの名門のバルセロナに移籍しました。「あねご」と呼ばれた早苗ちゃんは翼君と結婚し、現在妊娠中の設定になっています。)

そうそう、よーかいオススメのサッカーマンガは(ちと古いかもですが)、
・キャプテン翼(中学編まで):高橋陽一著
・俺たちのフィールド:村枝賢一著
・ファンタジスタ:草場道輝著
の3つですね~。

マンガって、意外に情報量が多いので、読んでいるだけでルールやプレーの基礎知識が得られたりします。
「ファンタジスタ」なんかは、戦術が詳しくて、子どもも楽しめるけど大人も唸る内容です。

あと、いまモーニングで連載中の「ジャイアントキリング」もすごく面白いですが、これは小学生よりも大人が読んで面白いサッカーマンガだなぁ。。
2008年07月10日 15:59
>kenママさん
亀レスすみません~。
kenくんは、野球に対して意欲あるんだね~うちは、サッカーに意欲あるんじゃなくて、友だちと一緒にしているのが楽しいのかなぁ???でも、幼稚園のころサッカーボールを手で受け止めていたヤツが、今じゃ蹴りながらグラウンドまで行くようになったから…ちょっとは身についているのかなぁ?(~_~;)
しかし、なぜkenママさんちにはキャプテン翼があるの~野球好き一家だと思ってたのに。是非貸していただきたいわ~♪
2008年07月10日 16:04
>よーかいさん
そうそう、私も、「キャプテン翼」を読んでいた頃は、ルールに詳しくなった。けど、今じゃすっかり忘れたけど…
しかし、まだ連載続いているんだ…「王家の紋章」「ガラスの仮面」「島耕作」に匹敵するくらい、しつこいなぁ。
教えてもらったサッカーマンガが、レンタルショップにないか探してみます~そういえば、「もやしもん」はTSUTAYAには置いてあるんだって!行ってみようかな~と思ってます。

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