算数ができない子。

こんなメールが来た。
「うちの子、数学の学習障害じゃないかと最近思うわ~」

数学じゃなくて算数でしょ。
もちろん、半分、冗談で言ってるんだろうけど。

勉強ができない子なんていくらでもいるけど、
それらがすべて学習障害の子じゃないだろう。

まあ、まだ小1だから、心配になるのもわかるけど。
中1でつまづくのと、小1でつまづくのとでは意味が違うしなぁ。
それに、彼女曰く、きちんと教わっているのにわからないのはどういうわけ~!?
ってことらしい。(子どもは塾に行っているので)

そうやなぁ。


学習障害は、どこで見分けるのかは難しいけど(普通、低学年で1学年、高学年で2学年、標準との開きがでている場合に、学習障害と考えるらしい)。
でも、別に、見分けなくてもいいと思うなあ。

要するに親が子どもの困難を自覚して、先生にも相談し、
より本人がわかりやすい、学習の仕方を工夫する必要があるってことじゃないかなぁ。

まあ、あまりにも「わかりづらさ」が著しい場合、工夫しても標準に追いつくことができない、ということも、勿論あるに違いない。そこまできたら、それはやはり障害なんだろう。

にしても、今の世の中なら、欠如した能力をカバーする方法はいくらでもあるので、
学校時代は苦労するにしても、生きていけないわけじゃないはず。

全然関係ないけど、今日、レンタルビデオ屋で「あるスキャンダルの覚書」を見つけたので借りたんですが…

アメリカで実際にあった事件を基にした映画で、
30代で子持ちの女性教師と、15歳の教え子が関係を持ってしまい、
それを年輩の女性教師に見つかってしまう…

ってな話なんだけど。

なんか、展開は速いんだけど、
見ていて不快になったので、見るのやめちゃった。

うー。見るのを途中でやめたくなることって、そんなにないんだけど。
つまらなくてもたいていガマンして最後まで見るんだけど。

これは、つまらないんじゃなくて、「不快」「不愉快」。
見ていて、胸が悪くなるというか…

同じ30代の女性として。
また息子を持つ母として。
そして、障害児の母としても。(主人公の女教師にはダウン症の12歳の息子がいる)

見るに耐えんわ、こんな話~!借りるんじゃなかったわ。

なんでこの話を引き合いに出したかというと、
この女教師と関係を持つ、15歳の少年が、「学習障害」だと名乗っているの。
だから、特別のカリキュラムを受けていて、美術の授業が取れない…と。

ふうーむ。外国は、やっぱり、そういう子に対して特別授業があるんだね。
いいことじゃないかなぁ。

勿論、そういう特別な授業を受けることに関して、いじめもあるんだろうけどね。
それにしても、本人に合った速度で教えてもらえるのは、やっぱり助かるんじゃないだろうか。

いつまでも足し算や引き算ができないまま、周囲がどんどん掛け算や割り算や、分数や…と、どんどん進んでいく中で孤立するよりはいいのではないのかなぁ。

日本も変わっていく必要があるのじゃないのかな。
一応、算数を進度別に2つくらいに分けて授業するのは今でもあると思うけど、
それではカバーしきれないよね、著しく進度が違う場合は。

映画は不快だったけど、頭のすみっこでそんなことを考えていました…






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この記事へのコメント

世志子
2008年01月29日 09:42
3年生から算数はクラスが2つに分かれて勉強しています。
レベル別ではないと説明があったけど、コナンコースとドラえもんコース、コナンコースの方が発展コースのようです。
うちの子は最初はドラえもんだったのに、一たんコナンにしたらドラえもんに戻りません。どう考えたって計算は遅いし、間違いも多いのに。
言っても聞かないので、今年度はあきらめました。(-_-;)
2008年01月30日 08:39
>世志子さん
ああ、あれは3年生からだったんですね~。そういうことをしているのは一応知っていましたが、なんせこれまではうちには関係のない話だったので…
ていうことは、3年生の時点で、けっこう、進度に差が出ているってことなんでしょうかね。やっぱり2年生は大事かな。世志子さんのお子さんは、コナンコースのほうに、仲いいオトモダチがいるのかもしれませんね~?(^^)
2008年01月30日 08:41
に、しても、自分で、コースを選択するってことですか?それもどうなんだろ?先生が決めてるのかと思ってました…。
そういえば、「チャレンジ1年生」でも、2年生からのコースの選択を迫られました…も、もう?って感じです(;´▽`A``

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