ドラマ「マラソン」。うーむ(-_-;)

え~評価。感想。
二宮くんの演技は、いいセン行ってると思います。
チョ・スンウほどではないにしろ…
目の動きとか、手の使い方とか、うまいね。
演技が細かい。

…が、うーむ。号泣ポイント、なし。


けど、これは二宮くんのせいではないな。


元の韓国映画「マラソン」では、号泣ポイント満載。←映画「マラソン」の感想にリンク張ってあります。
もうのっけから「ダー」と涙が出て出て…


映画ではね、冒頭で、母親が動物園に子どもを置き去りにするシーンがあったんです。
「あのとき、あの子を捨てた」ってね。

なんか、もうあそこっから泣けたもんだけどな~


韓国人でも日本人でも、自閉症者の親の心理はいっしょだ!
そこに国境はないね。と思ったものだが…




うーむ。このドラマでは泣けない。
たぶん、脚本がマズいんだろうなぁ。
母の心理描写のための細かいエピソードに乏しいのがマズいんだろうな。
そのせいで、「そうそう!そうなんだよ!」みたいな、胸に迫るリアリティが薄い。



母親だけでなく、
登場人物それぞれの、心理的な描写の底が薄い感じ?


映画ではもっと悲惨な家庭だったしね。
弟とか、かわいそうだったもんなぁ。もっと。
監督だって、もっとなんか自堕落な雰囲気で、
やる気がなくって、でも段々と主人公チョウォンとの心の距離が縮まって。
その過程がよく描かれていて、良かったけどなぁ。

今日のドラマでは、心の距離が縮まっていく段階みたいなのが、
きちんと追えていないような感じがした。


田中美佐子がちゃんと泣いてないのにもガッカリ。
田中美佐子、好きなだけに、ガッカリ。
感情移入しにくい台本だったのだろうか。





元の映画は良かったのに…残念だ。
二宮くんがガンバッタだけに、残念。
なんとかならなかったんだろうか。
しょせん映画ほどお金のかけられないドラマでは、このへんが精一杯だったのだろうか。
にしても…残念。




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