ハワイの話、3。

さて、飛行機は無事ホノルル国際空港へ到着したのでした。
私は海外は初めてではないですが、考えてみるとアメリカ圏は初めてです。
これまで行ったのはヨーロッパ、アジア、オセアニアです。
今回、初のアメリカ入国であります。

ところで、まだ話を引き伸ばして悪いのですが、
入国するときに「I-94W 査証免除」という紙を書きます。
これの第一項目目がクセモノです。

「A. あなたは伝染病にかかっていますか。精神的・身体的に障害がありますか。麻薬常習者ですか。」…はい、いいえで答えます。

これだと、うちのキムは「はい」に該当してしまいます。
障害者だからです。

だけど、障害者って、伝染病感染者や麻薬常習者と同じ扱いなんですか??
なぜひとくくりにする?はい、いいえで答えたら、うちの娘は
障害者なのか、伝染病患者なのか麻薬常習者なのか、これを見ただけじゃ
わからないじゃないですか!(怒)

なんだか怒ることの多い出だしです。
不本意な質問なので、余白に「She is Autism」と書いておきました。
それでオッケーなんか?一応、療育手帳(障害者手帳のこと)も、すぐ出せるように手に持ってました。でもこれ、オール日本語で書いてあるんですけど(涙)

結果、オッケーでした。ノープロブレムで入国審査を通過しました。やはり子どもだからでしょう。大人だったらどうなったんだろ…

ホノルルでの乗り換えには、事前にお世話になったマウイ関係のHPで教えてもらった通りにしました。なにしろ、ホノルルに着いて、はい、終わりじゃありません。
自分でネイバー便に乗り換えなければならないのです。
言い遅れましたが、今回の旅は、個人手配旅行だったのです。10年も海外に行ってなかったのに、個人手配にチャレンジしてしまいました。
だから、なにもかも自己責任。わかんなくても、ツアコンに聞くこともできません。

団体用出口を出たところで携帯電話を借り、インターアイランドターミナルへ歩きました。アロハ航空のチェックインカウンターは沢山の米国人(と思われる)が並んでいます。
国際線の到着が遅れたので、あまり時間に余裕はありません。
機械でチェックインする「エクスプレスチェックイン」にチャレンジしようと右手のほうへ進みました。が、なんか違う。どうも私たちの持っているチケットでは、この機械でチェックインできないようです。

困っていると、「グループチェックイン」のカウンターの中の女性が日本語で声をかけてきてくれました。あなたたちの持っているチケットではそこではチェックインできませんよ、こっちでやります、と(日本語で)言ってくれました。左側の長蛇の列を尻目に、さっさとチェックインをしてもらい、いざ、ネイバーへ!

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スーツケースが同じ便に乗らないことがあると聞いていましたが、窓から見ていると、私たちが乗る便に、見慣れたスーツケースが乗せられるのが見えました。
よしよし。ネイバー便では、子供づれは優先搭乗させてもらえるため、国際線のようなイライラはありませんでした。早めに入って、ワイキキが見下ろせる左側の席へ。

行ったことのないワイキキビーチを上空から見下ろしつつ、一路マウイへ飛びます。
怖くなるくらい小さな機体の中でグァバジュースを出してもらいました。
アロハ航空のお姉さんは、私がシートベルトをし忘れていたのに、気づきもしませんでした(涙)
マウイ島が見えてきます。感激が押し寄せてきました。
長かったけど、ようやくここまでたどり着いた。
でも、まだ気は抜けないわよ!この後レンタカーを借りなくっちゃ…

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